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印刷の色シミュレーターを公開しました

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電卓と定規と方眼紙のイラスト|計算ツール

画面の色(RGB)が、刷るとどう変わるかを試せる印刷の色シミュレーターを公開しました。

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画面と印刷は、色の出し方が違う

画面で作った色が、刷ってみたら沈んでいた。印刷の相談でいちばん多いものの一つです。画面は光そのもので色を出し(RGB)、印刷はインキが光を吸いこんだ残りで色を出します(CMYK)。出せる色の範囲が、そもそも違います。

このツールでは、画面の色を印刷の色に変換した近似を、並べて見られます。変換には、オフセット印刷・コート紙の標準的な条件(ICCプロファイル FOGRA39)を使っているので、単純な数式の置き換えではなく、刷ると沈む色は沈んで表示されます。1色ずつ数値で試すことも、写真やデザインを画像のまま読み込んで試すこともできます。画像はお使いの端末の中だけで変換し、どこにも送信しません。

数字は参考値です

結果は、FOGRA39・コート紙という条件での近似です。同じCMYK値でも、実際に使うプロファイル・紙・インキ・印刷機によって刷り上がりは変わります。表示するCMYK値は、どの印刷会社でも使える指定値としてではなく、参考値としてご覧ください。

「こういう比較がほしい」「この結果が実際と合わない」がありましたら、お問い合わせからお寄せください。

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WRITTEN BY

飯塚 潤

印刷の便利帳 編集人。印刷と製本の現場に20年以上。製造・営業・企画・経営を通して、紙と加工の実務を見てきました。自分で発注して刷り上がりを確かめた一次データをもとに、印刷の頼み方を書いています。

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