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背幅計算ツールを公開しました

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無線綴じ冊子の背幅計算をイメージした、本とノギスのモノクロイラスト

無線綴じの冊子の背幅を計算する背幅計算ツールを公開しました。

目次

背幅がわからないと、表紙のデータが作れない

無線綴じの冊子は、本文の紙の厚み×枚数に表紙2枚分を足せば背幅が出ます。計算そのものは単純ですが、肝心の「紙の厚み」がなかなか出てきません。

このツールは、製紙メーカーと紙商の公表値を突き合わせた紙厚データで背幅を計算します。上質紙・コート紙・マットコート紙・アートポスト・色上質の5系統21銘柄に対応しているので、うちで刷る紙かどうかに関係なく、どこの印刷所に出す原稿でも使えます。扉・口絵・片袖折り・見返しも入れられます。

結果は、正確値と0.5mm単位に切り上げた安全値の2つを併記しています。表紙のデータをつくるときは、安全値を見て設計したほうが、あとの事故が減ります。

数字は参考値です

紙の厚みは銘柄や測定条件で前後します。入稿データの最終確認は、注文先の印刷会社の案内にあわせてください。

「こういう計算がほしい」「この結果が実際と合わない」がありましたら、お問い合わせからお寄せください。

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WRITTEN BY

飯塚 潤

印刷の便利帳 編集人。印刷と製本の現場に20年以上。製造・営業・企画・経営を通して、紙と加工の実務を見てきました。自分で発注して刷り上がりを確かめた一次データをもとに、印刷の頼み方を書いています。

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