米アドビシステムズが開発した、Type1フォントをコンピューター上できれいな形で表示・出力するためのソフトウエアのこと。
目次
もう少し詳しく
ATMラスタライザとType1フォントを組み合わせ、画面表示や出力のたびに文字の形をビットマップへ展開するしくみを持つ。単純なビットマップのスクリーンフォントよりも画面表示がきれいになり、イメージセッターからの出力にも対応していた。アウトラインフォントを画面上できれいに再現する技術として、DTP黎明期に使われていた。
いまは使わない
Adobeは、2023年1月までにType 1フォントへの対応を終えた。Photoshop 23.0、Illustrator 27.3、InDesign 18.2以降では、Type 1フォントが認識されず、文書の中で「見つからないフォント」として扱われる。
このため、いまのDTP環境で「ATMフォント」を新しいフォントの規格として説明するのは誤りである。
古いデータで出会ったとき
古い印刷データでATMフォントやType 1フォントが使われているときは、最新のアプリで開くと「見つからないフォント」になることがある。OpenTypeなどへ置き換える場合は、組版が崩れていないか確認する。
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関連語
Type1フォント/ポストスクリプトフォント/アウトラインフォント/OpenType/TrueTypeフォント
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/Adobe PostScript Type 1フォントのサポート終了について
関連語
参考
JFPI印刷用語集
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