| 語 | 分類 | 意味 |
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| 浮世絵うきよえ | 歴史 | 江戸時代に発展した版画を中心とする絵画のジャンルのこと。初期は墨一色の黒摺りで、のちに多色摺りの錦絵へと発展し、今日の印刷ポスターに近い役割も担った。 |
| 影印本(えいいんぼん)えいいんぼん | 歴史 | 古い書物などの原本(底本)を写真撮影し、その写真をもとにコロタイプやオフセット印刷で精巧に複製した本のこと。 |
| 鉛版えんぱん | 歴史 | 活字組版から紙型を取り、その紙型をセットした鋳型に鉛合金を流し込んで鋳造した、活字組版の複製版のことをいう。 |
| 円本えんぽん | 歴史 | 大正15年(1926年)前後に定価1円で売り出された、大量生産・予約出版の全集・叢書。 |
| 語 | 分類 | 意味 |
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| 春日版かすがばん | 歴史 | 平安時代末期から室町時代末期にかけて、奈良の春日神社へ奉納する目的で、版式や装丁の整った書物として長く刊行されつづけてきた版本のこと。 |
| 活版かっぱん | 歴史 | 活字を組み並べてつくる、凸版の一種の印刷版のこと。 |
| 活版印刷かっぱんいんさつ | 歴史 | 活版印刷とは、凸版にインキを付けて紙へ直接転写する印刷方法です。仕組み、活字、歴史、グーテンベルク、日本での普及、紙がへこむ理由、凸版印刷・オフセット印刷との違い、現在の用途までわかりやすく解説します。 |
| 活字かつじ | 歴史 | 活字とは、活版印刷に使うために鉛合金などで作られた方形柱状の字型で、頂面に文字や記号が左右逆向きの凸型として刻まれたものを指す。転じて、写真植字の文字盤やデジタルフォントなど、同じ形の文字を繰り返し表現する仕組み全般や、印刷された文字そのも… |
| 瓦版かわらばん | 歴史 | 江戸時代に木版刷りで発行された、ニュースを伝える印刷物。 |
| 巻子本かんすぼん | 歴史 | 料紙を横に継いで長くし、端から軸に巻き取って収める書物の形のこと。いわゆる巻物で、古典籍の装丁の形のひとつであり、折本のもとになった。 |
| 刊本かんぽん | 歴史 | 一冊ずつ手で書き写していく写本に対して、版木や活字を用いて同じ内容を複製できる状態で印刷された書物全般を指す呼び名のこと。 |
| 草双紙くさぞうし | 歴史 | 江戸時代の、挿絵入りの読みもののこと。 |
| 慶長勅版けいちょうちょくはん | 歴史 | 豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰った活字や印刷器具を使って刊行された書物群。 |
| 高野版こうやばん | 歴史 | 鎌倉時代(1185年ごろ)以降、高野山の寺院が経典など仏教関係の書物として版木で長く刊行してきた書物の版本を指す呼び名のこと。 |
| 木口木版こぐちもくはん | 歴史 | 木の板目面ではなく、木目を輪切りにした木口の面に図柄を彫る木版画の技法のこと。板目木版より硬く緻密な線を彫ることができる。 |
| 金剛般若波羅密経こんごうはんにゃはらみつきょう | 歴史 | 刊行が868年と判明している、現存する世界最古の刊本とされる仏教経典。 |
| コーデックスこーでっくす | 歴史 | ロウ板や獣皮紙を折って綴じた、冊子型書籍の起源とされる形式。 |
| 号式活字ごうしきかつじ | 歴史 | 本木昌造が考案した日本独自の活字サイズ体系。五号を基準に初号から八号までの9段階でサイズを揃えており、活版印刷が廃れた今ではほぼ見かけない。 |
| 五山版ござんばん | 歴史 | 鎌倉時代末期から室町時代後半にかけて、鎌倉五山と京都五山に属した禅僧たちが版木を用いて刊行した書籍をまとめて指す呼び名のこと。 |
| 語 | 分類 | 意味 |
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| 彩色本さいしきぼん | 歴史 | 写本や刊本の本文の飾り文字や輪郭図案に、極彩色を施した本。 |
| 蔡倫さいりん | 歴史 | 中国の後漢時代、紀元105年ごろに木の皮や麻くず、古い漁網などを原料とする製紙の方法を考案し、紙づくりを広めたと伝えられる人物のこと。 |
| 嵯峨本さがぼん | 歴史 | 17世紀初めに京都・嵯峨で角倉素庵が刊行した木活字版の印刷本のことで、「角倉本」ともいう。本阿弥光悦が装丁を手がけたことから「光悦本」とも呼ばれる。 |
| 植字しょくじ | 歴史 | 活字や罫線などを組み合わせて、印刷用の版を作る作業のこと。活版印刷の工程のひとつ。 |
| 書誌学しょしがく | 歴史 | 図書や本の作成・配布の技術を研究する学問のこと。 |
| 新聞活字(倍式活字)しんぶんかつじ | 歴史 | 新聞の記事に使われてきた、独自の寸法を持つ活字。天地と左右の比率が一般の活字と異なる横長の形で、この基本サイズを1倍として、1倍半や2倍といった倍数で大きさを表す。今の日刊紙は電子的な組版の仕組みに置き換わっており、この寸法のままではなくな… |
| 摺佛すりぶつ | 歴史 | 阿弥陀や毘沙門天などの仏の像を刷った、古代の版画。 |
| 駿河版銅活字するがばんどうかつじ | 歴史 | 慶長12年(1607)、駿府城に隠居した徳川家康が、林羅山らを監督者として新たに鋳造させた銅活字。朝鮮伝来の活字技術を手本とし、『大蔵一覧』などの刊行に使われた。 |
| 宋版そうはん | 歴史 | 中国・宋代(960〜1279年)に刊行された書物の総称。 |
| 語 | 分類 | 意味 |
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| 拓本たくほん | 歴史 | 彫り込みのある表面や粗い表面に紙を置き、色材で紙の上をこすって加圧することで取る、文字や文様の写しのこと。 |
| 丹緑版たんろくばん | 歴史 | 江戸時代の刊本で、木版本の挿絵部分だけを紅色と緑色で色刷りしたもの。 |
| 竹簡ちくかん | 歴史 | 紙の発明以前に使われた、竹でつくった札状の記録媒体。 |
| 粘葉装(でっちょうそう)でっちょうそう | 歴史 | 二つ折りにした紙の折り目近くに糊をつけて重ね貼りし、本の形にする、和装本の古い綴じ方の一つ。 |
| 語 | 分類 | 意味 |
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| 百万塔陀羅尼ひゃくまんとうだらに | 歴史 | 刊行年代が明らかな、現存する世界最古の印刷物。 |
| 伏見版ふしみばん | 歴史 | 1599年から徳川家康の命を受けた僧の元佶が、伏見の地で木活字を一字ずつ組んで刊行した「孔子家語」などの出版物の総称のこと。 |
| 文選ぶんせん | 歴史 | 活版印刷の組版作業の一工程で、原稿の指示どおりに活字ケースから活字を一本ずつ拾い出し、文選箱に集める作業のことをいう。 |
| 語 | 分類 | 意味 |
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| 羊皮紙ようひし | 歴史 | 羊や山羊などの動物の皮を加工してつくった、紙が普及する以前に使われた筆写材料のこと。 |
| 語 | 分類 | 意味 |
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| 和漢装本わかんそうほん | 歴史 | 中国・朝鮮半島を経てわが国に伝わり定着した書物、またはその装丁の様式。 |
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