日付や曜日、祝祭日などがひと目でわかるように表示した印刷物。壁掛け形式や卓上形式、ポスター形式などがあり、日表・月表・年表といった種類に分けられる。
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もう少し詳しく
カレンダーには、壁かけカレンダーと卓上カレンダーが大きく分けて存在する。壁かけカレンダーはさらに、日表(日めくり・週めくり)、月表(6枚ものや12枚ものが一般的で、表紙を含めて7枚・13枚と数えられることもある)、年表(1枚もの)の三種に大別される。壁かけカレンダーは天に金具を付けたものが圧倒的に多く作られてきたほか、中とじのものはアイレットが引っかけ用のフックを兼ねるタイプ、穿孔して吊るすタイプ、スパイラル(リング)綴じのタイプなど、綴じ方や仕立て方にもさまざまな種類がある。電子媒体を利用した形式のカレンダーも存在する。
カレンダーは年末年始の挨拶回りに配られるノベルティとしても定番で、日常的にふと目にする機会が多く、一年間を通じて使われ続けるため、長期的な宣伝効果が期待できる印刷物としても位置づけられている。なお「カレンダー」という語は、製紙やゴム・プラスチックの加工分野では別の意味も持つ。複数のロールの間に用紙やシートを通し、加圧・加熱・摩擦などによって表面に平滑性や光沢を与える装置を指す場合があり、こちらは光沢機とも呼ばれる、印刷物としてのカレンダーとは異なる技術用語である。
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関連語
参考
JFPI/JIS用語規格(JIS K 6200:2019)/国際紙パルプ商事/東京都製本工業組合 製本用語集
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