表紙を貼るとき、背側の総あきの幅をそろえるために使う定規。
この定規で表紙の中心位置を決めてから表紙を貼る方法を「分規貼り」と呼ぶ。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
表紙貼りで、背の総アキの幅や表紙の中心位置をそろえるための定規。手製本の担当者が、左右の板紙を所定の位置へ配置するときに使う。
似た語との違い・注意点
円を描くコンパスや、距離を移し取るディバイダーではない。製本の表紙組み立てに使う位置決め用具。本文の束厚だけを見て設定すると、表紙構造に必要な間隔を確保できない場合がある。背まわりの設計と、板紙の配置を照合する。
数字・条件
T字形の定規を用いる例がある。設定する幅は表紙構造に応じて決まり、製法や用具は会社によって違う。すべての本に共通する幅はない。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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