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三方染め

さんぽうぞめ
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本の天地と前小口の三方を色染めする加工。

小口装飾の一種で、金箔を使う三方金とは異なり、染料で色をつける。

目次

もう少し詳しく

意味と使う場面

本の天、地、前小口の3面を着色する仕上げである。装丁家が小口の色を指定したり、辞典、手帳、装飾的な書籍の仕上げを相談したりするときに使う。

似た語との違い・注意点

三方断裁は切りそろえる工程、三方金は金属光沢の仕上げで、三方染めとは別である。染色後の色の入り方や、ページ同士の付着、内側への染み込みを、使用紙で確認する。

数字・条件

対象は天・地・前小口の3面で、背は含まない。三方同色なのか、各面別色なのかも指定する。使用できる紙、色材、加工方法は、会社によって違う。

関連語

三方金/小口装飾

参考

東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月12日

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