飯粒を練ってつくる、粘着力の強いノリのことをいう。
目次
もう少し詳しく
和本の修理など、強い接着力が必要な場面で使われてきたノリ。でんぷん糊の一種だが、米粒そのものを練ってつくる点に特徴がある。
意味と使う場面
炊いた米粒を練り潰して作る糊。伝統的な紙加工や和本の貼り合わせで使う。
似た語との違い・注意点
澱粉を別に煮て作る糊や、膠、合成樹脂接着剤とは原料と性質が異なる。米粒が残ると貼った面に凹凸が出る。水分による紙の伸びや保存中の変質に注意する。
数字・条件
水分量や使える期間は製法・使用環境によって違う。保存用材料なら適性も確認する。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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