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ポリ塩化ビニル成形品

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ポリ塩化ビニル成形品とは、塩化ビニルを重合させた樹脂(PVC)に可塑剤や安定剤などを配合して成形した製品のこと。

可塑剤を多く加えたものは柔らかい「軟質製品」、可塑剤を加えないか少量に留めたものは硬い「硬質製品」と呼ばれ、同じ原料でも用途によって性質を大きく変えられるのが特徴。耐水性・耐酸性・耐アルカリ性・電気絶縁性に優れ、床材、電線の被覆、パイプ、電気・機械部品、トイレタリー用のボトル、塩ビシートなど幅広い製品に使われている。

成形方法は、ロールで薄く延ばすカレンダ加工、型から押し出す押出し加工、溶かした樹脂を型に射出する射出成形、中を空洞にする中空成形などがあり、求める製品の形状に応じて選ばれる。印刷の現場では、塩ビシートへの印刷や、成形後のボトルへの表示印刷などで扱うことがある素材である。

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関連語

ポリ塩化ビニル/可塑剤/ポリカーボネート成形品/ポリプロピレン成形品

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更新 2026年10月12日

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