ウエットエッジは、段ボールの原紙の端の部分だけ水分を多く含んでいる状態を指す言葉です。
原紙は製造工程で幅方向に水分量のばらつきが出ることがあり、特に端の部分が中央より湿っている状態がこの名前で呼ばれます。水分が多い部分は貼り合わせの接着剤のなじみ方が変わったり、乾燥後の反りの出方に差が生じたりするため、品質管理の現場では見過ごせない現象です。原紙の含水率を均一に保つことは、段ボールの平らさや強度を安定させるための基本的な条件のひとつになっています。
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