写植の字送りを、使用している級数の半分の幅で送る送り方。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
写植で、次の文字を置く位置までの移動量を、使用文字サイズの半分にする指定である。写植原稿の指示や、過去の組版仕様を読み解く場面で使う。空白を半角分追加するのではなく、文字の配置位置を半角分ずつ進めるという意味である。
似た語との違い・注意点
半角アキは空白の幅、半角送りは配置位置の間隔である。全角幅の字形を半角送りで並べれば、隣の文字と重なる場合がある。文字自体を横方向に50%縮める指定とも違う。
数字・条件
12級の文字を半角送りにする場合、送り量は6歯=1.5mmである。級は文字サイズ、歯は送り量の単位で、どちらも1単位が0.25mmに相当する。
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