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抄紙

しょうし papermaking
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パルプなどの繊維を水に分散させた紙料から湿紙をつくり、脱水と乾燥を経て紙にする工程のこと。工業的には抄紙機で連続して行う。

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もう少し詳しく

抄紙機では、紙料からワイヤーパートで湿紙をつくり、プレスパートでロールによって機械的に脱水し、ドライヤーパートで加熱して水分を蒸発させる。そのあと、カレンダパートで表面を平滑にし、紙の厚さを整える。機械の形式には、長網式、円網式、ツインワイヤー式、これらを組み合わせたコンビネーション式がある。

抄紙の過程で、パルプの繊維は紙の流れる方向にそろって並ぶ。この繊維の向きを紙の目という。長辺の向きが繊維の流れに沿う紙を縦目、これと直交する紙を横目と呼ぶ。

紙の目は、紙の折りやすさや強さに関わるため、印刷や製本の作業で考慮される。

関連語

抄紙機/紙の目/長網抄紙機/カレンダ

参考

JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)(抄紙機/紙の目/縦目)

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更新 2026年10月12日

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