無線綴じで、本身の背を接着に適した状態へ整える加工のこと。背を削るミーリングや、溝を入れるノッチングなどがあり、接着力に関わる。
目次
もう少し詳しく
丁合いを終えた本身の背を削り、表面にぎざぎざの凹凸をつくる作業がミーリングである。無線綴じで行う。
一般には、背を3〜4mm切り落とし、サンディングで紙の繊維を毛羽立たせ、ノッチングで溝を入れる。この処理は、接着剤の浸透を助け、付着する面積を増やして、接着力を高めるために行う。
あじろ綴じでは、背を落とす代わりに、折丁をつくる時点で折り目にあらかじめあじろ穴をあけておく。
ラベルの分野にある背割れ加工は、剥離紙に切れ目を入れる加工で、製本の背加工とは別の語である。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集/JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)(ミーリング)
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