用紙を3つの面に分け、両端の面を山折り・谷折りにして、断面がアルファベットのZのような形になるように仕上げる折り方のこと。「外三つ折り」ともいう。
目次
もう少し詳しく
左右の面が重ならないように折る点で、通常の三つ折り(巻き三つ折り)とは開き方が異なる。DM(ダイレクトメール)や案内状、パンフレット、リーフレットなど、コンパクトにまとめつつ情報量を確保したい印刷物によく使われる。折りたたんだ状態でも、裏表合わせて6面を確保できるため、掲載できる情報量を増やせる。
製本での使われ方
製本の分野では、通称「12ページ折り」と呼ばれる折り方をZ折りと呼ぶこともある。A判全紙1枚に6面を面付けし、12ページ分を印刷する。規格判より大きい判型の本に用いられる折り方である。天地の袋になる部分をバックル折りで2回折ったあと、3回目の折り目の中央をナイフ折りして仕上げる。
由来・雑学
名前は、折った紙の断面がアルファベットのZの形に見えることに由来する。
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関連語
参考
JIS X 6910:2004/東京都製本工業組合 製本用語集
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