紙の毛羽立ちやインキのにじみを防ぐために、紙の吸水性を抑える処理のこと。また、その処理に用いる薬品(サイズ剤)のこと。
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もう少し詳しく
サイズ剤にはロジン・ゼラチン・でんぷん・合成樹脂などが使われる。製紙の段階でパルプに薬品を加えて処理する「内添サイズ」と、できあがった紙の表面に塗布する「表面サイズ」の二つの方法がある。もともと「サイズ」という言葉は膠(にかわ)そのものを指していたが、現在の内添サイズはロジン石鹸と硫酸礬土(硫酸バンド)を使う方式が主流になっている。金付けや箔押しの加工では、にじみを防ぐためにあらかじめ紙にサイズ剤を塗ってから作業することがある。
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関連語
参考
JFPI/東京都製本工業組合 製本用語集
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