カーボン・オフセットとは、どうしても削減できずに排出される温室効果ガスについて、他の場所での削減活動に投資するなどして埋め合わせるという考え方である。
目次
もう少し詳しく
日常生活や経済活動の中で避けられないCO2などの温室効果ガスの排出については、まず可能な限り排出量そのものを減らす努力を行い、それでも排出されてしまう分については、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動へ投資することなどで埋め合わせるという考え方を指す。植林や森林保護、クリーンエネルギー事業への投資(排出権の購入)など、排出した場所とは別の場所で行われる削減・吸収活動によって相殺する点が特徴である。
カーボンは炭素、つまり温室効果ガスとしての二酸化炭素などを指し、オフセットは相殺・埋め合わせを意味する語で、この二語を組み合わせた呼び方である。日本では2008年に環境省が指針をまとめており、表記としては中黒を入れた「カーボン・オフセット」と、中黒を入れない「カーボンオフセット」の両方が使われている。
広告
関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/Wikipedia
この記事は役に立ちましたか?
よろしければ、理由を教えてください(任意)
