用紙やインキの表面に微細な凹凸を作るつや消し加工を施し、光の反射を抑えて落ち着いた質感に仕上げる印刷仕上げのこと。
目次
もう少し詳しく
塗工の際にわざとつや消し加工を行うため、紙の表面はごくわずかに凹凸となり、その上に乗るインキ面も同様に凹凸を持つ。表面が凹凸になることで光が乱反射し、光沢が出ない状態になる。これを一般にマットコートと呼び、単に「マット紙」という場合はこのマットコート紙を指すことが多い。
グロス(光沢)系とは発色の印象が明らかに異なり、落ち着いた風合いの仕上がりになるため、色校正を行う際は本刷りと同じマット紙で確認するのが確実とされる。
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