紙器の貼り加工で、ブランクの後端にあるフラップを折り込むための装置のこと。追っかけ装置ともいう。
目次
もう少し詳しく
流れ方向の前方のフラップを折り込むフック装置と対になる装置で、後端側のフラップを折り込む役目を持つ。
意味と使う場面
紙器の貼り加工で、箱の展開紙であるブランクの後端にあるフラップを折り込む装置。追っかけ装置ともいう。貼り加工の担当者が、搬送中の紙の後ろ側にある折り返し部分を処理するために使う。
似た語との違い・注意点
箱を折って接着する貼り機全体の名称ではなく、その中で後端の折り込みを担当する機構。糊を塗る装置や、貼った部分を圧着する装置とは役割が異なる。ここでいう後端は、機械に紙を流す方向を基準にした後ろ側。完成した箱の裏面という意味ではない。搬送方向や作動のタイミングを取り違えると、狙ったフラップを折れなかったり、紙を傷めたりするおそれがある。
数字・条件
搬送方向、後端フラップの長さ、罫線位置、紙厚、加工速度を組み合わせて設定する。折り込める寸法やタイミングの調整範囲は、導入している機械に応じて会社によって違う。展開図だけでなく、実際の用紙を使った試し加工で確認する。
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関連語
参考
JFPI印刷用語集
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