印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

カーボン紙

記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。
カーボン紙の写真:黒いカーボン紙を重ねて複写する様子
Photo: Bekathwia / Flickr (CC BY-SA 2.0)

手書きやタイプライターなどで文字を複写するため、原紙の間に挟んで使う、片面に顔料などを塗布した紙のこと。

目次

もう少し詳しく

上に重ねた紙にペンや活字を打ちつける圧力によって、カーボン紙の下面に塗ってあるインキが下の紙へ移し取られ、複写がとれる仕組みになっている。薄手の紙の片面または両面に、カーボンブラックを混ぜた油やワックスを塗って仕上げる。必要な箇所だけにホットメルト型インキを乗せたタイプと、樹脂型インキを紙全体に塗ったタイプなど、いくつかの種類がある。複写機が普及する以前の時代には、事務作業で広く使われていた。

関連語

感圧紙

参考

JFPI/JIS P 0001:1998/東京都製本工業組合 製本用語集/Wikipedia

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月6日

YouTubeで開く
目次