紙・布・糸などの張力(引っぱり強さ)を試験する機械。
製本物であれば、仕上がったあとの接着の強さをこの機械で確かめることもできる。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
紙、布、糸などへ引っ張る力を加え、強さや変形を調べる機械。材料や製本の品質担当者が強度を評価するときに使い、製本したものの接着状態を試す用途もある。
似た語との違い・注意点
材料を引っ張って試験する装置であり、張られたスクリーンの張力をその場で測る計器とは別。紙自体の強さと、製本の接着強さも異なる評価項目。試料の幅や固定方法が違う測定値を、そのまま比較しない。数値が大きいというだけで、異なる材料や製本の優劣は決められない。
数字・条件
比較時には、試料寸法、紙の方向、引張速度、固定方法、温湿度などをそろえる。評価方法や合否基準は、適用する規格・仕様に応じて会社によって違う。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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