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カンプ

かんぷ Comprehensive Layout
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写真・文字・イラストの位置や大きさ、書体などを、仕上がりに近い形で再現した確認用の出力物のこと。「コンプ」とも呼ばれます。

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もう少し詳しく

広告やカタログなどの仕上がりイメージを再現した出力物で、主にデザイナーがクライアントとの最終打ち合わせを行う際に用いられる。グラフィックデザイナーが作成する、文字やイラストなどの最終的な配置を示す正確なレイアウトという位置づけの言葉でもある。

「カンプ」という呼び名は、英語のcomprehensive layout(包括的な・総合的なレイアウト)を略したものだとされている。ラフスケッチを元に、色付けや細部の表現を加えて実際の完成イメージに近づけたもので、これをクライアントに示して最終的な了承を得てから、実際の制作や印刷に進む。印刷工程を経ずに作られる、仕上がりと同じような状態の印刷見本という説明もある。

光沢コートの一種

ニスは、印刷面につやを出したり、擦れや水に強くしたりするために塗る、アクリル樹脂などの塗料である。塗ることを光沢コートという。全面に塗る方法と、部分的に塗る方法があり、光沢のあるものとつや消しのものがある。

水性ニスは、水を主な溶剤とするワニスで、乾くと表面に光沢と耐摩擦性が出る。フレキソ、オフセット、グラビアの各方式で使われる。

PP貼りとの違い

ニスは液状の材料を塗る。PP貼りは、フィルムをラミネートして貼り合わせる。どちらも印刷面の保護と光沢のために使うが、作り方が違う。

関連語

ラフ

参考

JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS Z 8124:2000(印刷用語-取引関連)/東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月4日

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