印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

大福帳

だいふくちょう
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。

商家で売買の元帳・台帳として使われた、和本仕立ての帳簿。

目次

もう少し詳しく

旅日記や宿帳、奉加帳、寄付金名簿などにも同じ仕立てが使われた。仕上がり寸法は天地約16cm・左右約36cmで、麻の葉綴じで仕立てる。

意味と使う場面

商家で、得意先ごとに売買の勘定を記録した元帳。半紙を二つ折りにして横に綴じた帳面の形が知られる。伝統的な帳簿や商業史を説明するときに使う。

似た語との違い・注意点

現代の複写伝票や特定の会計ソフトの台帳と同一の構造ではない。復刻するなら、紙の向き、綴じ穴、記載欄などを現物に合わせる。外観だけでは本来の作り方は分からない。

数字・条件

判型や行数は、原資料の年代や用途ごとに確認する。

関連語

和漢装本/麻の葉綴じ

参考

東京都製本工業組合 製本用語集

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月12日

YouTubeで開く
目次