印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

グロスPP

記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。

本や冊子の表紙などに、薄いポリプロピレンフィルムを熱と圧力で貼り合わせ、強い光沢を出す仕上げ方法のことを指す言葉で、マットPPと対になる。

もう少し詳しく

ラミネート加工の一種で、接着剤を塗った薄いフィルムに熱と圧力をかけて貼り付け、表面を保護する仕上げ方法。光沢を抑えたマットPPと対になる仕上げで、色の発色がよく見え、傷や汚れからも守れるため、雑誌の表紙やパッケージなどで選ばれる。ただし紙とフィルムは伸び縮みする量が違うため、保管環境によってはわずかな反りが出ることがある。

光沢コートの一種

ニスは、印刷面につやを出したり、擦れや水に強くしたりするために塗る、アクリル樹脂などの塗料である。塗ることを光沢コートという。全面に塗る方法と、部分的に塗る方法があり、光沢のあるものとつや消しのものがある。

水性ニスは、水を主な溶剤とするワニスで、乾くと表面に光沢と耐摩擦性が出る。フレキソ、オフセット、グラビアの各方式で使われる。

PP貼りとの違い

ニスは液状の材料を塗る。PP貼りは、フィルムをラミネートして貼り合わせる。どちらも印刷面の保護と光沢のために使うが、作り方が違う。

目次

関連語

マットPP/PP加工

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月12日

YouTubeで開く
目次