一枚のなめし革(完革)を2枚から3枚に割った革のことをいう。
目次
もう少し詳しく
「削ぎ皮」「割り皮」とも呼ばれる。革は厚みがあるため、用途に応じて薄く割って使うことがあり、割ったあとの層ごとの革をまとめてこう呼ぶ。
意味と使う場面
なめした一枚の革を厚み方向へ分割して得られる革。必要な厚さを作るための材料の呼び名。
似た語との違い・注意点
革の表面を起毛するスエード加工とは違う。分割した層に銀面が残るかどうかも別に確認する。分割した層によって強度や質感が違う。すべて同じ仕様として取り扱わない。
数字・条件
2~3枚に分割する説明例があるが、必ず同じ層数とは限らない。厚さを実測する。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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