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針尻(はりじり)

はりじり
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枚葉印刷機で、用紙の横位置を合わせる横針の側にできる、約6mm前後の印刷できないスペースのこと。くわえ尻と同様に、デザインする際はこの余白分を踏まえて絵柄を配置する必要がある。

枚葉印刷機では、用紙を正しい位置で印刷するために、用紙の進行方向の前方を合わせる「前当て」と、横方向を合わせる「横針」という位置決め装置を使う。この横針が当たる側の用紙の左右には、位置合わせのために約6mm前後、印刷できないスペースが生じる。これを「針尻」という。

針尻は、用紙をくわえて搬送する「くわえ尻」と同様に、どうしても印刷できない余白として扱われるため、紙面の設計をする際には作る際には、この余白分を踏まえて絵柄や文字を配置する必要がある。

仕上がりサイズぎりぎりまで絵柄を入れたい(塗り足しなしで仕上げたい)という要望がある場合、針尻やくわえ尻の幅を踏まえて面付けや版の配置を調整することが、印刷会社の現場での実務になる。

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関連語

くわえじり/前当て

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更新 2026年10月14日

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