本の表紙の平(ひら)の部分に、箔押しや印刷で入れる文字のこと。
背文字に対して表紙の平面に入れる文字を指す。書名や社名などを入れる際に使われる。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
本の表紙の平らな部分である平に、印刷や箔押しで入れる文字。装丁家や製本担当者が、表紙の加工位置を指定するときに使う。
似た語との違い・注意点
背に入れる文字は背文字。平文字は文字を置く場所による呼び方であり、装飾のない文字や、横方向へ変形した文字を意味するものではない。平文字を箔押しとだけ指定すると、表表紙か裏表紙か、どの位置かが不明確になる。対象面、文字内容、向き、基準位置を示す。
数字・条件
指定例は表表紙の天から30mm、左右中央に書名を配置。位置は完成表紙を基準に決め、押せる範囲や細部の再現条件は会社によって違う。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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