印刷ユニットの中間に反転胴を設け、表面を印刷した後、用紙を反転させて裏面も続けて印刷できる印刷機のこと。片面印刷だけで済ませるか両面印刷まで行うかを、機械の設定で切り替えられる。
印刷機には、片面だけを印刷する「片面印刷機」、表裏同時に印刷する「両面印刷機」のほかに、両方の機能を1台で兼ね備えた「片面・両面兼用機」がある。
兼用機は、印刷ユニットの途中に反転胴という装置を備えており、用紙の表面を印刷した後、反転胴で用紙の表裏をひっくり返し、続けて裏面を印刷することができる。仕事の内容によって、片面印刷だけで済ませるか、両面印刷まで行うかを機械の設定で切り替えられる点が特徴である。
両面印刷専用機を導入するほどの仕事量ではないが、片面・両面どちらの仕事にも対応したい印刷会社にとって、兼用機は設備投資の効率化につながる選択肢となる。
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