印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

ネットワークプリンタ

ねっとわーくぷりんた network printer
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。

LANやWi-Fiでつながっていて、複数の人・複数の端末から印刷を出せる共有プリンタのこと。

目次

現場ではこう使う

1台のパソコンに直結する従来のプリンタ(ローカルプリンタ)は、そのパソコン専用の機器で、ほかの席の人が印刷したいときはデータを移すかパソコンを借りる必要があった。ネットワークプリンタは、有線LANやWi-Fiでつながっているため、部屋のどの席からでも、あるいは隣の部屋からでも印刷を出せる。人数ぶん安いプリンタを揃えるより、印刷スピードが速くランニングコストの低い1台を共有したほうが、全体のコストは下がりやすい。スマートフォンやタブレットからも、同じネットワークにつながっていればパソコンを開かずにその場で印刷できる。複数人が同時に印刷を出しても、プリンタ側に待ち行列(キュー)の機能があるため、データが混ざらず順番どおりに出力される。注意点としては、社外の人が使うネットワークと同じ回線につないでしまうと、印刷データが第三者に見られるリスクがある。セキュリティの区切りは、専門知識のある人に相談して設計するのが基本になる。

もう少し詳しく

ネットワークプリンタは、印刷業界固有の用語というより、オフィス機器・IT分野で広く使われている一般的な呼び方。印刷会社や業界団体の用語集には載っていないことが多い。複数のパソコンやスマートフォンから、ネットワーク経由で1台のプリンタを共有する仕組み全体を指す。

関連語

プリンタ/RIP

参考

(この語について印刷業界の一次情報源は見つかっていない。IT用語集の一般的な説明にもとづく)

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月12日

YouTubeで開く
目次