印刷の便利帳。

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二枚差し

にまいざし
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印刷機の給紙工程で、1枚のはずの用紙が2枚重なったまま、または続けて2枚送り込まれてしまう現象で、「2枚出し」とも呼ばれる。

もう少し詳しく

紙どうしが重なり合った状態で送られてしまう場合と、1枚ずつではあるが間隔を詰めて続けて2枚が送り出されてしまう場合の両方が含まれ、現場では区別せずに同じ言葉で呼ぶことが多い。紙が重なったまま送られる現象だけを指す「重送」と近い意味で使われるが、厳密には範囲が少し広い。原因は静電気による紙の貼り付き、湿度の影響、紙の反りや給紙ローラーの摩耗などで、乾燥する季節や古紙と新しい紙を混ぜたときに起こりやすい。印刷ズレや紙詰まりにつながるため、給紙前に紙をさばく、除電器を使うなどの対策が取られる。

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関連語

重送/摩擦給紙装置

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更新 2026年10月12日

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