印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

喉紙

のどがみ gutter paper
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。

手帳の簿表紙や綿入れ表紙を作るとき、背のつなぎに使う紙。

表紙の背の部分を補強してつなぐための紙で、「力紙」と同じ役割で使われる。

目次

もう少し詳しく

意味と使う場面

表紙の背つなぎや、見返し・綴じ側の補強に用いる紙。製本担当者が、表紙の組み立てや本文との接合部分を検討するときに使う。

似た語との違い・注意点

本の綴じ側にある紙を、すべて喉紙と呼ぶわけではない。見返し全体とも同じではなく、補強用途では力紙と関係する用法がある。喉紙を貼るだけでは、表紙の背つなぎなのか、見返し付近の補強なのか伝わらない。目的、取り付け位置、接着範囲を明記する。

数字・条件

紙幅や厚さは、表紙構造や開閉に必要な柔軟性に合わせて決める。採用する紙や仕立ては会社によって違い、共通の幅では指定できない。

関連語

力紙

参考

東京都製本工業組合 製本用語集

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月11日

YouTubeで開く
目次