対象物の表面の形に合わせられる柔らかいパッドを使い、凹版の版面にあるインキの画像を被印刷物に転写する、有版印刷方法のこと。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
版上のインキ画像を柔らかいパッドへ受け取り、そのパッドから製品へ転写する方式。印刷担当者が、ボールペンなどの小物や曲面を持つ製品への名入れを検討するときに使う。
似た語との違い・注意点
スクリーンの孔を通してインキを押し出す方式ではない。一般的には凹版とシリコーンゴムなどのパッドを使い、パッドを中継して画像を移す。パッドの変形によって絵柄が伸びたり、位置がずれたりすることがある。製品の形状だけでなく、材質とインキの密着性も確認する。
数字・条件
印刷可能な面積や曲面形状は、パッドと設備に応じて会社によって違う。曲面対応であっても、どんな凹凸や深さにでも印刷できるわけではない。
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関連語
参考
JIS Z 8123-1 印刷技術用語-第1部:基本用語
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