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裁落

さいらく
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断裁で刷り本から切り落とされた、不要な部分の紙のこと。

「裁落紙」「シデ」などとも呼ばれる。紙種ごとに仕分けて回収し、製紙原料として再生される。

目次

もう少し詳しく

意味と使う場面

紙や本を所定の寸法へ断裁した際に、切り落とされた不要部分。断裁担当者や生産管理担当者が、工程で出る紙くずや材料の歩留まりを説明するときに使う。

似た語との違い・注意点

仕上がり線の外側まで絵柄を延ばす塗り足しとは別。印刷・加工に失敗して使えなくなった損紙とも異なり、裁落は正常な断裁でも発生する。必要な仕上がり部分まで切り落としたものを、通常の裁落と混同しない。また、回収へ出す際は、印刷内容やフィルムなどの付着物に応じて扱いを確認する。

数字・条件

幅310mmの紙を幅300mmへ切りそろえる計算例では、幅の合計10mm分が切り落とされる。裁落の分別や回収方法は会社によって違う。

関連語

刷り本

参考

東京都製本工業組合 製本用語集

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更新 2026年10月12日

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