インキに含まれる低粘度の成分が、印刷される紙などの素材にしみこむことで進む、乾燥のしかたのこと。
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もう少し詳しく
JFPI印刷用語集によれば、紙に印刷されたインキは印圧によって浸透し、印刷後も徐々にしみこんでセットします。浸透だけで乾燥するインキは新聞インキや一部の活版輪転インキ、謄写版インキなど種類が限られ、多孔質で浸透性の大きい中質紙や更紙などへの印刷に使われます。
この乾燥法では、光沢があって摩擦に強い印刷物は得にくいとされています。ビヒクル(インキの溶剤成分)には、ロジンなどの天然樹脂や、合成樹脂を鉱物油に溶かしたワニスが一般的に使われます。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)
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