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針

はり
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枚葉印刷機の給紙部分で用紙の横方向の位置を合わせる金具、またはその基準となる刷本の端面のこと。

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もう少し詳しく

紙は印刷ユニットに入る前に前当てへ当ててから横に引かれ、印刷位置が一定になるよう位置が決められる。この横方向の基準となる金具はサイドゲージとも呼ばれ、くわえ側を手前にして右側にあるものを突き針、左側にあるものを引き針と呼び分ける。加工の基準としては、くわえ側の反対にあたる刷本の端面を指す語としても使われ、断裁した場合はその断裁面も基準になるという意味で針と呼ばれる。なお、糸かがり綴じに使う縫い針も印刷・製本の現場では針と呼ばれ、用途に応じて糸針・突き針・掛け針の3種類がある。

由来・雑学

針という呼び名は、活版印刷の時代に紙の起点を決めるため、針で紙を刺して位置を定めていたことに由来するといわれる。

関連語

くわえ/糸かがり綴じ

参考

JIS用語規格/東京都製本工業組合

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更新 2026年10月14日

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