長時間水に浸かっても強度が劣化しにくいように加工した段ボール箱、またはそのような耐水段ボールでつくった段ボール箱のこと。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
水に触れる環境でも、必要な強度や接着状態を保ちやすくするために、原紙・接着剤・処理方法などを選んで作る段ボール箱。梱包担当者が、冷蔵品や水分の多い青果物などの輸送容器を検討するときに使う。
似た語との違い・注意点
表面で水をはじく撥水と、ぬれた後の強度低下を抑える耐水は、確認する性能が異なる。耐水と表示されていても、完全防水や無期限の水中使用を意味しない。水滴が付く程度の条件で選んだ箱を、長時間水に浸かる用途へ使うと、強度が不足するおそれがある。箱がぬれた状態での積み重ね荷重も確認する。
数字・条件
水に触れる時間、温度、内容物の重量、積み重ね段数を条件として指定する。保証できる耐水性や荷重は、製品と設計に応じて会社によって違う。
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関連語
参考
JIS Z 0104 段ボール用語
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