製本で背文字を欧文で入れるとき、下から上へ読むように入れること。
「読み下げ」はこの逆の向きで、上から下に読む入れ方をいう。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
製本では、欧文の背文字を本の地側から天側へ読む向きに配置すること。装丁家や組版担当者が、背表紙の文字方向を指定するときに使う。
似た語との違い・注意点
天側から地側へ読む配置は読み下げ。原稿を声に出す読み上げや、校正の読み合わせとは別の用法。言葉だけで指示すると、表紙データをどの向きで見ているかによって取り違えやすい。表紙・背・裏表紙を並べた展開図へ、実際の文字を配置して確認する。
数字・条件
読み上げは地から天、読み下げは天から地という方向の指定。書名だけでなく、著者名や出版社名などの向きも合わせて決める。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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