タンニン剤でなめらかに仕上げた、山羊革の一種。
目次
もう少し詳しく
繊維が長く製本用革の中では最も強く、種類も多い。モロッコ産であることが名の由来だが、現在はインド産が多く流通している。
意味と使う場面
伝統的には植物タンニンでなめした山羊革。高級な革装本の表紙材料を検討するときに使う。
似た語との違い・注意点
なめしは皮を革へ安定化する処理で、単に表面を滑らかに削ることではない。現在の産地をモロッコだけに限る名前でもない。同じ名称でも染色やしぼ、厚さが異なる。折り返しや箔押しの適性を現物で確認する。
数字・条件
厚さ・革種・なめし方法を指定する。入手可能な仕様は会社によって違う。
広告
関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
この記事は役に立ちましたか?
よろしければ、理由を教えてください(任意)
