色をつけた塩化ビニルのシートを使った表紙。薄手の冊子や辞典、手帳などに使われ、文字は箔押しや印刷で入れる。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
ビニル、通常は軟質塩化ビニルなどのシートを、表紙材料として使う仕様である。手帳や辞典などで採用され、本文に取り付けて本そのものの表紙にする製本もある。既存の表紙へ外からかぶせる保護カバーだけを指す言葉ではない。
似た語との違い・注意点
PP加工は紙の表面にフィルムを貼る加工で、表紙材料としてビニルシートを使うこととは異なる。一方、手帳に取り付けるビニルカバーをビニール表紙と呼ぶ会社もあるため、表紙本体なのか、差し込み式カバーなのかを区別する。
数字・条件
シート厚、芯材の有無、本文との接合方法、完成寸法を指定する。対応サイズや背幅は、会社・設備によって違う。接着不良、反り、経年による硬化やべたつきも、材料選定時の確認事項となる。
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