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貼合

はりあわせ
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種類の違う紙やフィルムなどを接着剤で重ね合わせ、一枚の素材に仕上げる加工のこと。

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もう少し詳しく

貼合は、性質の異なる紙やフィルムを接着剤で重ね合わせ、一枚の素材としてつくる加工である。薄手の和紙やファインペーパーのような紙を、厚手の板紙と貼り合わせることで、柔らかな質感を保ちながら強度を持たせられる。既製品には無い厚みや質感がほしいときにも、板紙どうし、あるいは板紙と段ボールなどを組み合わせて貼合がおこなわれる。贈答品や高級パッケージ用の紙器づくりで、よく使われる加工である。

フィルムどうしを貼り合わせる場合にも貼合という言葉が使われ、ラミネート加工と呼ばれることもある。フィルム業界では、貼合したあとのフィルムを複合フィルムと呼ぶ。貼り合わせ方には、大気圧の中でローラーを使う方法と、真空にした状態でおこなう方法がある。

なお、日本産業規格(JIS)の段ボール用語では、貼合はライナと中芯を貼り合わせて段ボールをつくる行為をさす、より限定した意味で定義されている。

関連語

ラミネート加工/複合フィルム/段ボール/板紙

参考

JIS用語規格

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更新 2026年10月14日

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