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ブリスター

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オフセット輪転印刷で、ヒートセットインキを熱風で乾かすとき、紙の中の水分が気化して抜けきれず、紙面がふくれる現象のこと。

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もう少し詳しく

熱で乾燥させるヒートセットインキを使ったオフセット輪転印刷では、熱風ドライヤーで急速に紙を乾燥させる際、紙の内部にある水分が急激に気化する。塗工紙のように空気を通しにくい紙や、コーティング層・インキ層が厚く水蒸気が外へ逃げにくい紙では、この水蒸気の圧力によって紙の層が壊れ、膨れ上がってしまう。乾燥温度が高く水分の気化量が多い場合や、紙どうしの結合強度が弱い場合にも起きやすい。ブリスタリング、火ぶくれとも呼ばれる。

包装の分野にも「ブリスター」と呼ぶものがある。商品をプラスチックの成形品で包み、台紙などと合わせる包装で、印刷の紙面のふくれとは別の語である。詳しくは「ブリスター包装」を見る。

関連語

ヒートセットインキ/輪転印刷機/塗工紙/ブリスター包装

参考

JFPI

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更新 2026年10月6日

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