同一の版で印刷した画像が、ずれて二重(または三重)に印刷されてしまう現象のこと。
目次
もう少し詳しく
版上の画線がずれて用紙上で二重以上に見える現象で、ブランケットの取り付け不良や印刷機の調整不良、インキのタック(粘着力)が大きすぎることなどが原因として挙げられる。
単色印刷で起こる「単色ダブリ」と、多色印刷で起こる「オフセットダブリ」の2種類がある。単色ダブリは、版胴からブランケットへインキが転移する際に、機械的なガタや胴同士の調整不良によって正規の位置からずれて転移することで起こり、規則性のあるダブリになるとされる。用紙の流れ方向と同じ向きにずれるものを「天地ダブリ」、流れ方向と直角の向きにずれるものを「横ダブリ」と呼ぶ。
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関連語
参考
JFPI/東京都製本工業組合 製本用語集
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