印刷・製本の工程で、注文数量よりも多くできた刷り本や折り丁のことで、英語ではoverrunという。
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もう少し詳しく
製本が完了したあと、調整用や不良を見込んで印刷した実用枚数以上に残った刷り本や折り丁の余り分を指す。印刷から製本完了までの間、紙は工程を経るごとにヤレ(損紙)を出して枚数が減っていくため、あらかじめ必要数より多く刷っておく。刷り出し時の調子が整うまでの紙や、パレット積みで一番上・一番下になった紙、断裁や丁合の際に生じるヤレなどは再利用できない損紙になる一方、丁合ミスなどで生じた余り丁は組み直せば活かせるため、必要な部数がそろうまで保管しておくものとされる。
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関連語
参考
JFPI/JIS用語規格/東京都製本工業組合
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