表紙と見返しを、前小口側の一部にだけ糊を塗って接着する製本の加工方法のこと。封筒の封をするためにあらかじめ塗布された糊やその加工も口糊と呼ぶ。
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もう少し詳しく
製本における口糊は、見返し紙全体ではなく前小口側の幅15mm程度にだけ糊を塗布して表紙と見返しを接着する方法で、「小口糊」ともいい、見返し付きの並製本によく用いられる。全面に糊を塗る「ベタ糊」とは対になる加工方法である。一方、封筒における口糊は、フタを閉じて封をするためにあらかじめ付けられている糊や、その加工そのものを指す。水分を含ませて接着する「アラビア糊」、封筒本体とフタの両面に塗ったゴム系接着剤を圧着させる「アドヘア」、フタに両面テープを貼った「スラットテープ」など、用途に応じていくつかの加工方法がある。
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関連語
参考
東京都製本工業組合 製本用語集
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