本の中身と表紙をつなぐために、表紙の内側に貼る紙のこと。本文を保護し、本の耐久性を高める役目があります。
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もう少し詳しく
見返しとは、本の中身と表紙をつなぐために表紙の内側に貼る紙のことで、中身を保護するほか本の耐久力を保つ役目を持つ。貼り付け方には、二つ折りにした見返しをのど際に糊付けする「貼り見返し」、背部を和紙などで巻いて補強する「巻き見返し」、二つ折りにせず布でつなぐ「継ぎ見返し」などがある。
見返し用紙は本文用紙より厚手で丈夫な紙が使われます。表紙に貼り付く側を「きき紙」、貼り付かず本文側に残る側を「遊び紙(遊び)」と呼び分けることもあります。上製本(ハードカバー)にはほぼ必ず見返しが付きますが、並製本(ソフトカバー)では付けるものと付けないものがあります。装飾的な用紙を選んで、表紙の裏側の見た目を整える役割を持たせることもあります。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS X 0701:2005(情報及びドキュメンテーション-用語)/東京都製本工業組合 製本用語集
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