印刷の便利帳。

印刷の現場から、
つくる人のそばへ。

液晶カプセルインキ

えきしょうかぷせるいんき
記事内には商品紹介を含むリンクがあります。ご購入により当サイトに収益が発生することがあります。


温度の変化で色が変わるコレステリック液晶を、マイクロカプセルに包み込んだインキのことをいう。

目次

もう少し詳しく

液晶は分子の配列が熱などの外的な条件で変化する性質をもち、コレステリック液晶はこの変化によって色が見えるしくみを利用している。結晶が析出したり酸素と反応したりして性能が落ちるのを防ぐため、液晶をマイクロカプセルの中に閉じ込めて使う。刷るときの手法としてはスクリーン印刷を用いることが多く、色の変化が目立つように、あらかじめ下地を黒く刷っておいてから重ねることが多い。温度計や計測器、シールラベルなどで使われている。

関連語

示温顔料/スクリーン印刷

参考

JFPI(日本印刷産業連合会)

この記事は役に立ちましたか?

更新 2026年10月14日

YouTubeで開く
目次