上質紙をベースに、鉱物性の顔料を塗って強い光沢をつけた印刷用紙のこと。写真の発色が良く、高級な印刷物に使われます。
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もう少し詳しく
鉱物性顔料を接着剤で原紙の表面に塗工し、乾燥後にスーパーカレンダーという機械で強い光沢をつけた、塗工量が両面で50g/m²前後の塗工印刷用紙、と説明されています。規格上はごく簡潔に、高級な描画用の紙、と位置づけられています。コート紙と同じ「塗工紙」の仲間ですが、コート紙に比べて平滑度・光沢度・白色度に優れ、発色が良いとされ、高級美術書やカタログ、カレンダーなどに使用されます。
表面を光沢仕上げにしたものを一般に「アート紙(グロスアート)」と呼び、つや消し仕上げにしたものは「マットアート」「ダルアート」などと呼ばれます。片面だけに塗工した「片アート」、両面に塗工した「両アート」といった種類もあります。アート紙よりさらに光沢や平滑度、白色度を高めたものは「スーパーアート紙」と呼ばれます。
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関連語
参考
JFPI 印刷用語集(日本印刷産業連合会)/JIS X 0701:2005(情報及びドキュメンテーション-用語)/長崎県印刷工業組合
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