見出しなどの文字を組む際、行の長さを文字サイズの何倍にとるかをあらかじめ決めて、字間を割りふる方法。
目次
もう少し詳しく
意味と使う場面
文字列を収める全体の長さを、使用文字サイズの何倍かで指定することである。見出しなどを、文字数が違っても同じ幅にそろえたいときに使う。組版担当者には、何を基準に何倍の幅へ収めるかを伝える。
似た語との違い・注意点
字形を拡大する指定でも、印刷面付けの2面取りでもない。5倍取りなどと数字だけを書かず、文字サイズと対象範囲を明記する。見た目の字形の端と、組版上の文字枠の端も区別する。
数字・条件
計算例として、12ポイントの全角文字4字を5倍取りにすると、全体幅は60ポイントである。文字枠の合計48ポイントとの差12ポイントを3か所の字間へ均等配分すれば、各字間は4ポイントとなる。
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