オフセット輪転印刷で、ヒートセットインキを熱風で乾かすとき、紙の中の水分が気化して抜けきれず、紙面がふくれる現象のこと。
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もう少し詳しく
熱で乾燥させるヒートセットインキを使ったオフセット輪転印刷では、熱風ドライヤーで急速に紙を乾燥させる際、紙の内部にある水分が急激に気化する。塗工紙のように空気を通しにくい紙や、コーティング層・インキ層が厚く水蒸気が外へ逃げにくい紙では、この水蒸気の圧力によって紙の層が壊れ、膨れ上がってしまう。乾燥温度が高く水分の気化量が多い場合や、紙どうしの結合強度が弱い場合にも起きやすい。ブリスタリング、火ぶくれとも呼ばれる。
包装の分野にも「ブリスター」と呼ぶものがある。商品をプラスチックの成形品で包み、台紙などと合わせる包装で、印刷の紙面のふくれとは別の語である。詳しくは「ブリスター包装」を見る。
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関連語
参考
JFPI
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