印刷の便利帳。

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刷本

すりほん printing sheet
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刷本とは、印刷が終わり、まだ製本や仕上げの断裁が済んでいない状態の印刷物のこと。刷り上がった紙そのものを指し、「刷紙」と呼ぶこともある。

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もう少し詳しく

印刷機にかけて刷り終えた紙は、そのままではまだ本や冊子の形になっていない。断裁や折り、丁合、製本といった後工程を経て、はじめて最終的な製品になる。刷本は、この印刷工程と製本工程のあいだの、印刷が完了した直後の状態の印刷物を指す言葉である。「すりほん」のほか「さっぽん」と読む現場もある。なお、刷本という同じ表記には、版木などで刷られた古い書物そのものを指す別の意味もあり、印本や版本と近い意味で使われることがある。用語としての刷本を扱うときは、この2つの意味を混同しないよう注意が要る。

関連語

丁合/製本/断裁/折り/印刷

参考

JIS Z 8125:2004

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更新 2026年10月4日

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