写真製版によって刷る平版印刷の一種で、実用化された写真製版としてはもっとも古い方式とされ、なめらかな階調表現を得意とする印刷技術のこと。
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もう少し詳しく
ガラス板にゼラチンと感光液を塗り、加熱すると、版の表面に細かなしわ(レチキュレーション)ができる。ここへ写真のネガを密着させて露光すると、光が当たった部分のゼラチンが硬くなって水をはじきやすくなり、当たらなかった部分は水分を含んで膨らみ、インキをはじくようになる。この硬さの違いを利用して、なめらかな階調を版の上に再現する印刷方法である。版づくりや印刷の工程に手間がかかり、耐刷力も高くないため、大量の印刷には向かない。かつては絵画の複製や絵はがき、アルバムの印刷などによく使われ、その名残で、いまでもアルバム印刷全体をコロタイプ印刷と呼ぶことがある。
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関連語
参考
JFPI/東京都製本工業組合/Wikipedia
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